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ディズニーランド伝説のトレーナーが明かす ミッキーマウスに頼らない本物の指導力  新刊

ディズニーランド伝説のトレーナーが明かす ミッキーマウスに頼らない本物の指導力

「結局ディズニーだからできるんでしょ」は言い訳だ!「ディズニーで学んだこと」を応用し複数企業で成果を出してきたやり方・考え方

著者 町丸 義之
ジャンル ビジネス書 > ビジネスノウハウ > 人を動かす
ビジネス書 > 自己啓発 > 生き方・働き方
ビジネス書 > 社員教育・育成
ビジネス書 > 管理者・リーダー
キャリア別おすすめ > 働き盛りの中堅・中間管理職の方へ
立ち読みPDFあります
シリーズ ディズニーランド
出版年月日 2012/02/10
ISBN 9784769610649
判型・ページ数 4-6変・240ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに
理想のリーダーになるための道しるべ [香取感動マネジメント代表取り締まられ役]香取貴信


第1章 東京ディズニーランドで学んだトレーナーとしての基本姿勢

トレーナーは、最初から好かれる必要も、全員から尊敬される必要もない
 最初はほとんどのメンバーがネガティブな印象をもった
 理論よりも感情で接していた
 嫌われることも徹底すれば、やがては尊敬される
きちんとした「しつけ」をするために
 感謝と期待が「嫌われ役」を生み出した
 アルバイトでも、きちんとトレーニングをすれば育つ
 チャンスは平等に与える
挑戦しなければ進化もない
 トレーナーには威厳があった
 消去法で選ぶしかなかった候補者たち
 比較するのは「おなじ時期の自分」
東京ディズニーランドのスタッフ育成、その鍵は「家族」
 接触時間の短いメンバーとコミュニケーションをはかる
 最初は居酒屋で、次第に自宅へと
 メンバーに、家族のように接する
感情で手順やマニュアルの変更はしない
 安全性やサービス向上のために手順を変更する
 目的をもって決めた実施基準は必ず守る
横に親がいてもおなじことがいえるか
 いうべきことを一瞬で判断して伝える
 喜怒哀楽全部を使って本気で接する
トレーナーは選べない トレーニーも選べない
 パフォーマンスが高すぎるとトレーナーになれない
 テンション上がりまくりのトレーナーデビュー
 自分とおなじパフォーマンスを新人に要求しない
 いまでも使っているディズニーの教え
「ああなりたくない人」も反面教師にできる
 最初の合同研修で「プチ感銘」を受ける
 はじめて受けたディズニーショック
 「ああなりたくない人」から生まれた「ああなりたい人」に近づく手順
いつも身近にいた「ああなりたい」先輩たちをコピーする
 はじめて受けたOJT
 目で見て覚える・覚えさせる
 トレーナーの「人としての配慮や姿勢」は継承されていく

第2章 「使えないアルバイト」などいない

「指導力」と「指導され力」と「洞察力」
 ディズニーの教育だけで成長できるわけではない
 「指導され力」を見極める
採用面接では「家族は元気か」をたずねる
 人数の多い部署ほど勤怠にルーズ
 勤怠理由のウソを許さない
 勤務に対する姿勢を説明できる関係を築くために
採用面接でクレーム処理の対応をやらせてみる
 基本は誰でも受け入れる
 相手の性格や価値観を引き出す
 逃げずに対応できる人になる素質があるか
「高校生は使えない」は本当か
 メンバーをつなぐものは「お金」だけではない
 高校生のアルバイトにも「社会人」として接する
 真剣に教えるつもりがあるか
泣いて解決するなら、泣きなさい
 志の高いメンバーが思わず流す悔し涙
「いつも見ている」というメッセージを伝える
 徹底的に情報収集する
辞めたい人はとめない。ただし時期については調整する
 冷静に考える時間をつくらせる
 育てたメンバーのステップアップ活動を応援する
「誰に聞けばいいのか」を明確にする
 マニュアルではなくOJTで徹底する
 指示判断系統の確認を習慣化させる
OJTの正しい意味とは
 「仕事をしながら」のトレーニングではない

第3章 モチベーションとパフォーマンスを上げるポイント

ルールを明確にすれば指導はラクになる
 「そこまで詳細にするのか」までやることに意味がある
 アピアランス(服装規定)の遵守
 規定の徹底が組織育成の幹となる
考え方は定性的に、規定は定量的に
 瞬間にチェックし素早くフィードバックする
 ルールを自分に都合よく解釈する相手には
「たくさん考えさせる」ことの必要性
 常に「期待を少しだけ超える」ことを考えさせる
 10個の施策をやりたいときに10個だけを考えさせない
運営・管理の意味と対象を共通言語でインプットする
 各自に考えさせてから共通言語にする
 運営管理すべき6つの対象
「運営する」とはどういうことか
 「運営」と「営業」の違い
定量的な報告ができるようトレーニングする
 混雑している日の運営を報告させる
 状態を数字で表現させる
抜擢人事が人を育てる
 期待度を表現しモチベーションを高める
 ほんの少し手を伸ばせば届くポジションに抜擢する
パフォーマンスを向上させる人事考課の考え方
 長期間勤務してもアウトプットはたいして変わらない
 稼ぎが増える具体的なプランを提示する
1年目は教えてもらう、2年目はやってみる、3年目は教えてあげる
 ジョブローテーションを3年でサイクルさせる
まる投げと権限委譲
 一方的な引継ぎは「トレーニング」とはいわない

第4章 「冷たい組織」を変えチーム力をアップする

「時間の概念」を重視する
 「時間帯」だけでなく「時間数」も計画する
 決めた「時間」を厳密に守る
 必要な「時間」を具体的に検証・設定する
組織改革のポイントは洞察力
 情報の公開と共有がどこまでできているかを確認する
 メンバー間の関係を推察する
おかしなことに気づかない、気づいても指摘してあげない「冷たい組織」
 メンバーが固定されると組織の硬直化が始まる
 気づいて指摘するのもトレーナー/リーダーの仕事
「オキテ」「ナラワシ」「アシキ習慣」をブッ壊す
 判断基準が明確化されているか
 「先輩」というだけで優先される「暗黙のルール」
 理由が明確でないものは見直しの対象
改革や変更は一気にやる
 改革は反対勢力との戦い
 「いままでとは違う」を意識づける
「集団」と「組織」の違いとは
 「集団」は古い価値観に縛りつけられている
 「組織」は運営上の判断基準が明確化されている
組織全体が苦手に思っている人と仲良くなる
 技術はあるのに堅物で自己表現がうまくない人
 「職人」気質のメンバーと価値観を共有する
公平なシフト作成のための基準とシステムを明確にする
 アベラビリティとプライオリティとマスターライン
 各自の都合とロジックなきルールの横行
 すべきことを明確にし1対1のコミュニケーションで伝える
 明確な基準と仕組みがあれば誰でもシフト作成はできる
決めたことは徹底的に守らせる
 全員の都合を考慮できないなら誰の都合も聞かない
 約束を守らない者には厳しいペナルティを
シンプルなオーダーでメンバー自らに工夫させる
 メンバー全員に有給休暇をとらせろ
 相手に合わせたシンプルな表現に改める
 メンバー自身のやり方で実践できれば自動的に回っていく
最初のうちはできるだけ現場にいる
 実際の運営状況が映像として想像できるまで
 現場に出向く際の4つのコダワリ
現場で生まれるメンバーへの気持ちが受け継がれていく
 クリスマスの約束
 担当がかわれば、やり方もかわる
 環境から自然と生まれる「やってあげたい」気持ち

あとがき

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内容説明

 

「はじめに」~目次までのぜんぶと、第1章、第2章、第3章、第4章から

それぞれ最初の2項目が読める立ち読みPDFあります。

http://kou-shobo.hondana.jp/files/sample/1064.pdf

 


 

著者の町丸義之さんから読者のみなさんへの「感謝のメッセージ」動画です。

 


 

 

ディズニーのやり方を紹介・解説したビジネス書はたくさんあります。

読むと「さすがディズニー! このやり方をぜひ自社にも導入・応用したい」と思います。

でも実際にやろうとすると、なかなかうまくいきません。

そして結局「それって、ディズニーランドという場所だから、ディズニーというブランドがあるから、できるんだ」となってしまいます。

でも、「それは言い訳だ」と町丸さんはいいます。たしかにそういう面はあるけれど、人材の育成や管理については工夫次第でどんな組織でも使えると。

町丸さんは実際、ディズニー以外の場所でそれを導入・応用し、成果を出してきました。

その「ディズニーで学んだこと」×「町丸イズム」をフルに活かしたスタッフ育成指導のやり方・考え方を書いてもらいました。

商業施設運営企業の管理職として現場で実践してきたことなので、他企業での「中の人」としての現場経験が多くない「ディズニー出身のコンサルタント」が書いたものよりも、臨場感と迫力があります。

 


永野まさるさんがブログ「レジャー見聞録 運営 Ma・さる園」に書評を書いてくださいました。

「ディズニーランド伝説のトレーナーが明かす ミッキーマウスに頼らない本物の指導力」を読んでみた

http://ameblo.jp/lkb6/entry-11157884717.html



はじめに

「町丸さんも本を出しませんか?」
初めてそういわれてから、もう10年近くの歳月が経過しました。

東京ディズニーランドについて書かれているビジネス書は数知れずあります。
最近は、いわゆる「現場目線」でそれがまとめられているものも増えており、そういう意味では今回お世話になった「こう書房」さんは、その先駆けであるといえます。

そのなかでも草分け的な書籍が『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』(香取貴信氏著)です。同書では、東京ディズニーランドで働く上司や仲間、そしてお客様との関わりあいのなかで成長する著者の姿が、「現場目線」で描かれています。その成長に影響を与えた上司や先輩が数名登場しますが、そのなかの「最恐の上司・町丸さん」とは、私のことです。

出版不況といわれる環境でも『社会人として大切なことはディズニーランドで教わった』はロングセラーを続けています。文字どおり「社会人になりたての人」や「これから社会人になる人」にとって、平易な文章は読みやすく、東京ディズニーランドという舞台における上司や先輩、仲間たちとのできごとはイメージがしやすいからでしょう。

そんななか、少し悲しいエピソードを2つ、耳にしたことがあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『社会人として~』を読んで、とくに登場する上司との関係に感銘を受けた読者さんが、実際に自分がおかれている環境とのギャップを感じ、ある行動にでたそうです。
「ディズニーランドみたいに、自分の職場もこうだったらいいのに……」
そんな思いから、自分の上司のデスクにあの本を置き、読んでもらったのです。
「そうはいっても、ここはディズニーランドじゃないし……」
読まされた上司は、どう対応すればいいのか、ずいぶん悩んだそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あの本を読んだ「社会人1年生」も成長し、やがてひとりやふたりの部下ができ、「上司」になっていきます。
「上司」と部下との関係は、あの本が理想だと思っていますが、なかなか簡単ではありません。自分が上司になったら、どう対応すればいいのか、ずいぶん悩んだそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これまで、東京ディズニーランドのやり方やコダワリに感銘し、自分の会社や組織で導入してみようという多くの方と出会いました。しかし残念ながら、うまくいかないことも少なくないようです。
「そうはいっても、やっぱりディズニーランドだからできるんだ……」
そんなあきらめも聞くことがあります。

東京ディズニーランドといえば、「夢と魔法の国」。
しかし、そこで繰り広げられている出来事すべてが「魔法」によるものではありません。とくに人の育成については、上司やトレーナーの存在によるものが多く、ミッキーマウスの力ではないといえます。
本書では、私自身の東京ディズニーランドでの経験を踏まえつつ、その後に所属した東京ディズニーランド以外の会社や組織における人の育成についてまとめてあります。

世の中には星の数ほどの会社や組織があります。そして、その多くの上司が、部下の育成や、部下との関係に、悩んでいるといえます。
そんな悩める人たち、いわば「トレーナー1年生」以上の方にお読みいただければと思い、本書をまとめました。

なお、私自身がアルバイトからトレーナー(教える人)や責任者にステップアップしていく過程のなかで得たコダワリから、「上司と部下」という表現は好みません。
本書では、一緒に働く後輩が、トレーナーとして、リーダーとして、やがては自分とおなじ立場になることを期待して、育成するべき「部下」を「メンバー」と表現しています。

2012年1月                          町丸義之

 


 



理想のリーダーになるための道しるべ [香取感動マネジメント 代表取り締まられ役]香取貴信

こんにちは!! 香取クライマックス貴信です。

突然ですが、「大嫌いな人と行く憧れの海外旅行」と「大好きな人と行く近場の国内旅行」、あなたらなどっちに行きたいですか? 僕にとっての優先順位は間違いなく、「どこに行くか」より「誰と行くか」。これが重要です。
そしてこれは旅行だけでなく、仕事においてもおなじことがいえました。

どんなにつらく苦しい仕事であっても、「たかがアルバイト」といわれるような不安定で社会的には評価されにくい仕事であったとしても、職場に大好きな上司や憧れる先輩がいれば、働くのが楽しみになります。そんな上司や先輩がいるだけで、休みの次の日であっても早く会社に行きたくなるんです。
実はこれが、究極のモチベーションなんです。

『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』を発行していただいてから10年。多くの方に、
「香取くんは、素晴らしい上司と出逢えてうらやましい。
どうしたら、あの本の中に出てくるようなリーダーが育つのか。
また、どうしたら、あのようなリーダーに自分がなれるのか」
という質問を、いまでも受けます。

これからはじまる物語は、当時出来損ないで、「思いどおりにならないことは誰かのせい、ちょっとうまくいったことは己の手柄」だった僕を、「誰かのせいより誰かのおかげ」と思えるように育ててくれた、大好きな憧れのリーダー・町丸さんの物語です。
いつでも親に代わって、親がしてあげたいけどなかなかできないことを心の中心に置いて、判断し育成してくれた町丸さん。その考え方ややり方は、理想のリーダーになるための道しるべになるのではないかと思います。

それでは長い間お待たせしました。町丸物語のはじまりはじまり~!!
最後までごゆっくりお楽しみください。

 

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