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一冊のノートで始める力・続ける力をつける

人生も仕事もうまくいくアイデアマラソン発想法

目次

第1章 挫折から再び立ち上がる「始める力」

第2章 あなたの5年後の人生計画をノートに書こう!

第3章 「始める力」が身につき、夢が実現するアイデアマラソン

第4章 仕事のミスを防ぐ「守り」のノート

第5章 ツキと成功をもたらす「攻め」のノート

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内容説明

●はじめに……「一冊のノート」が未来への橋をかける

「3日、3週間、3ヶ月」という言葉がある。新しい仕事の節目になる期間であるが、3日を超えれば、3週間までを目指し、3週間を超えれば、3ヶ月を目指す。この節目を越える創意と工夫が継続力を創るのだ。初めは3日のような短い期間の成就を試み、次第に長い期間まで継続させるのは、細いロープで始まって、両手で囲む太い鋼線にまで結んでいく。世界最長の吊り橋の建設も同じ方法だ。これが継続力の育成なのだ。これを一冊のノートで実現していこうというのが本書である。

自分のノートを決めて、本書に従って記録を始めよう。3日間を超え、3週間、3ヶ月を超えていくと、知らず知らずのうちに、あなたの知恵と記録が蓄積されている。それが継続力の卵なのだ。これを長い期間、暖め、孵化させて、知恵を実現していくのが、未来への橋となる。継続力は、集中力の親友であり、持続力の兄弟で、パワーの蓄積の親となる。そして、今、何か新しく始めようとしている場合は、新継続力の作り方のチャンスなのだ。

~中略~

本書は、単に、新規開始、再開を促すだけの本ではない。同じ、新規開始するなら、再開するなら、今までよりも、もっと力強く始めて、以前より大きな成果をあげたい。更にスマートに、賢く進めたい。今までの経験も、うまく活かしたい。だからこそ、鍛えられた継続力の馬力を加えようというのが提案である。

本書は、新規、再開、継続のための大きなガイドラインを示しているが、個人によって、更に細かいところを考えなければならないのは、当然だ。「なぜ」「なんのために」新規開始するのかという理由が人によって異なるに違いない。深刻さも異なるだろう。それでも、一定の共通項があると思う。特にビジネスマン、ビジネスウーマンにとっては、新規・再開した後、どんどん波にのせて、仕事を続けて行かなければならない。明日の自分は、今日の自分よりも成長していたいと思うに違いない。

私は23年前に、「1日最低1個のアイデアをノートに書く」ということを自分に課した。といってもそんなストイックなことではない。三日坊主だった私にも実行できるシンプルなものだ。8年後8000個のアイデアを出してから、それを「アイデアマラソン」と名づけた。自分のペースで人生を走りぬく知的マラソンなのだ。

~中略~

アイデアマラソンの実行で手に入れた「継続力」は難しい仕事の解決に向けることが可能である。アイデアマラソンは継続力を造りだす発電機のようなものだ。そして、仕事の成功が引き付けられる磁力を生み出す。ぜひ、あなたも、自分の未来に当てはまる部分をどんどん採用し、拡大していって欲しい。「3日、3週間、3ヶ月」を過ぎ、半年後には人生が変わるのだ。



●「第3章 「続ける力」が身につき、夢が実現するアイデアマラソン」より

■3 アイデアマラソンの実行の心得■~6 アイデアマラソンの具体的記載内容

ここではアイデアマラソンの発想の簡単な形式について説明する。アイデアマラソンでは、同じノート(推奨 A5のファイルノート)で、常に携帯して、時系列に、下記のような内容を書き入れる。なるべく絵や図を加えて欲しい。

①日付 ②その日の発想数 ③大分類(車、パソコン、ソフト、コンセプトなどなど) ④総発想数 ⑤一日一個の発想を出すとして、プラス・マイナスの収支 ⑥発想内容(できるだけ短く、自己完結型。絵や図を入れる)

アイデアマラソンノートには仕事も生活も、日記も、家計簿もすべて書くのがよいだろう。まさに連続した人生のノートになるのだ。さあ、逡巡しないで、今日からアイデアマラソンを開始して、どんどん発想を出そうではないか。たくさんの発想が溜まったら楽しいし、大きな自信を与えてくれる。あなただけの発想のストックを築くことができるのだ。

ポストイットを3枚取り出す。それに「アイデアマラソンを忘れるな」と書く。一枚を、ノートの表に貼る。二枚目を、定期に。三枚目を財布か携帯に貼る。これで新しい人生の出発点となる。他人に頼るな。自分の能力にこだわれ。アイデアマラソンを半年毎日継続できれば、確実に未来が変わってくる。

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