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30秒でつかみ1分でウケる雑談の技術

30秒でつかみ1分でウケる雑談の技術

雑談の基本から、飲み会でウケるネタの選び方・口説きの裏ワザまで。1週間で効果テキメンのコツを大公開!

著者 長住 哲雄
ジャンル ビジネス書 > コミュニケーション
出版年月日 2007/06/01
ISBN 9784769609414
判型・ページ数 223ページ
定価 本体1,300円+税
在庫 在庫あり
 

目次

1日目 最初の1分で、人の心をつかめ

2日目 間違いなく受ける話題、嫌がられる話題を見きわめよ

3日目 会話を途切れさせない聞き上手テク

4日目 飲み会でウケまくるネタ力を磨け

5日目 女は、こんな話をすると、「抱かれてもいい」と思う

6日目 あの人と話すと面白い、「笑い」をとる雑談のコツ

7日目 雑談だって、見た目が9割!

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内容説明

●はじめに 「雑談力」こそ「人間力」

雑談は、直接、ビジネスにつながるトークでもなければ、愛の行方や一生を左右するようなシリアスな会話でもありません。言ってみれば、ムダなおしゃべり。しかし、この「ムダなおしゃべり」が、人間関係を築き上げる上で、しばしば、きわめて重要な役割を果たすことを私たちは知っています。というより、雑談で作り上げた人間関係のほうが、オフィシャルなトークで作り上げた人間関係よりも、はるかに強い絆になったりもするのです。

なぜでしょう? それは、この商品を売ろうとか、この取引を成立させようとか、会社での自分の地位を上げよう……といった何かを目的として交わされる会話よりも、何の目的もなく交わされる雑談のほうが、はるかに饒舌に、その人の人間性を物語ってくれるからです。

特に職場などの組織の中に身を置く人間同士の場合、雑談を通して初めて、私たちはその人がほんとうはどんな人間なのか、どんなことを考え、どんなことが好きなのかを知ることができます。そこで初めて、私たちはその人と、機能や役目で結びついただけの人間関係ではなく、人間対人間の関係として出会うことができるのだと思います。

~中略~

本書は、どうすれば人が聞きたくなる雑談ができるか、そのコツを、豊富な実例とともに紹介する「雑談力速習」の解説書です。人が、「オッ、面白そう」と耳を傾ける雑談は、とにかく最初の1分が勝負です。そのためには、話し始めた途端に人の心をとらえてしまう「つかみ」のテクニックも必要ですし、人が聞きたいと思う話題をその場に合わせて選ぶセンスも求められます。さらに、始めた雑談を楽しく続け、人から「あの人としゃべっていると楽しい」と思わせるためには、人の話へのツッコミのテクニックも含めて、聞き上手であることも必要となります。

本書では、そうした雑談の基本テクから、飲み会でウケるネタの選び方、女を口説く話の仕方まで、さまざまな場面に応じた雑談の裏ワザを、豊富な会話例とともに網羅。本書を一読すれば、あなたの「雑談力」は、たちまち飛躍的に向上するはずです。「雑談力」は「人間力」。この一冊を、あなたの人間関係を豊かにするための手引書としてお役立てくだされば幸いです。



●「2日目 間違いなくウケる話題、嫌がられる話題を見きわめよ」より

■ポイント1 成功談・自慢話より、失敗談で笑わせろ~雑談ではヒーローではなく三枚目に■

自分を見せる=自分のことを話すというとき、私たちはつい、自分をよく見せようと思ってしまいます。よく見せようと思ったときに出てくるのは、自慢話や成功談です。

「三課の○○ね、あいつ、昔はどうしようもなかったんだけど、オレが面倒みてやってさぁ」

「高校時代には、けっこうモテまくってさ。勉強は学年でも1、2番だったし、スポーツもできたからね。バレンタインのチョコなんて段ボール箱いっぱいもらったもんだよ」

「こないだの部長の企画書だって、あれ、全部、オレが下書きしたんだぜ。まったく、あの部長は、人のふんどしで相撲とっているだけの張子のトラ。手がかかってしょうがないよ」

得意げにそんな話をしていると、雑談の輪からひとり抜け、ふたり抜け……そしてだれもいなくなってしまう、というのが通常のパターン。成功談や自慢話に喜んで耳を澄ます人間なんて、いないと思ったほうがいいのです。では、どんな話だと喜んで聞いてくれるかというと、成功した話よりむしろ失敗した話。

「まいったよ。きのう飲んで帰ったじゃない。電車で目の前の座席が空いたんで、つい座っちゃったんだよね。気がついたら、終点。いけねぇ…と戻りの電車に乗ったんだけど、あとひと駅ってところで、また寝ちゃってさぁ。目が覚めたら、今度は反対側の終点。結局、終点から終点まで一往復して、やっと自分の駅に着いたんだよね」

「中学校のときの運動会で、騎馬戦やっててパンツ脱がされちゃったことがあるんだよね。みんなの見てる前でモロ出し。それ以来、女の子たちからモロちゃんなんて呼ばれてさ……」

というふうに、自分のドジな話や間抜けなエピソードを披露して三枚目を演じるのです。聞いているほうは、「バカだねぇ」「どうしようもないね」と笑いながら、ちょっとした優越感を感じ、あなたのことを「憎めないヤツ」「愛すべきキャラクター」と思ってくれるようになります。

人間は、自分の存在を脅かしかねないヒーローよりも、ホッと安心できる三枚目のほうに好感を感じるもの。この原則を頭に入れておけば、雑談で自分の何を話せばいいかも、おのずと見えてくると思います。

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