ホーム > 東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法

東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法

目次

第1部 「頭がいい」を科学する

第1章 「頭がいい」とは何なのか?
第2章 頭のいい人はどう頭を使っているのか?

第2部 「意識」改革を進める

第3章 「目的志向」で人生が輝く!
第4章 「現状認識」で自分に目覚めよ!

第3部 「思考」メソッドを確立する

第5章 「思考の深さ」で論理力が劇的アップ!
第6章 「アイデアの広がり」で誰でもクリエイティブ!
第7章 「スピード」スターになれるこのやり方!
第8章 「投入時間」でベタに強くなる!

第4部 「知識」を自分のモノにする

第9章 「知識量」がこれで倍増!
第10章 「理解度」を上げるこのテクニック!

このページのトップへ

内容説明

『東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法』

立読み版無料PDF配布中!

立読み版無料PDFダウンロードはここをクリック!

ダウンロードのためのダイアログが開きます。

(設定によっては直接PDFファイルが開きます)

「はじめに」「もくじ」「第1部 「頭がいい」を科学する 第1章 「頭がいい」とは何なのか?」

がご覧いただけます。

 

----------------------------------------

 

はじめに


「アイツは頭がいいからね…」「オレは頭が悪いから無理だ~」「いいよなお前は頭がいいんだから」 そんな言葉を日常、よく耳にします。しかし、具体的に「頭のよさとは何か」が分かっている人がどれくらいいるでしょうか。おそらく、ほとんどいないはずです。

私が周囲の人間に「頭のよさって何なの?」とたずねて回ってみたところ、きちんと答えてくれた人は1名、それも教育事業をやっている会社の社長さんだけでした。

頭のよさとは何か。これが分かっていないのに、いいだの、悪いだのと評価することはできません。豆腐を知らない赤ちゃんに、豆腐が好きか嫌いか聞いても、意味がないのと同じです。従って、世間で交わされる「頭のよさ」トークのほとんどは、タチの悪いジョークのようなものです。

~中略~

いかなる状況下においても威力を発揮する頭のよさの定義について、私の見解をズバリ述べましょう。

頭のよさとは、「問題設定と問題解決の能力」である。

問題設定と問題解決の能力とは、読んで字のごとく、自分が何をしなければならないかを見極め(=問題設定)、それを確実に達成する(=問題解決)ことができる能力のことです。この能力があれば、どんな場面においても結果を出すことができます。

「問題設定」「問題解決」と四字熟語が並ぶと何だか難しそう気がしてきますが、全然そんなことはありません。

仕事も勉強も、テレビゲームだって恋愛だって、私たちがやろうとするあらゆることには何らかの目的があります。それらの目的を、頭を使うことによって達成できる人というのは、やっぱり「頭のいい人」ですよね。

そう考えてみると、「頭のよさ」というのは、意外と単純なことなんです。ただ、問題設定と問題解決は常にセットになることが重要です。

~後略~



「第1部 「頭がいい」を科学する~第1章 「頭がいい」とは何なのか?」より

「思考のやり方」…そう、まさにこれだ!

つまるところ、頭のよさというのは「思考のやり方」で決まります。遺伝とか環境とか。運命のせいにしてはいけません。徹頭徹尾、本人次第なのです。当たり前のことを言っているように思われるかも知れませんが、このことに私たちは案外気が付きません。では、「思考のやり方」というのはどのようなことを言うのでしょうか。

コンピュータを買ったときのことを考えてみましょう。メモリやプロセッサをどんなによくしても、それを活かす優れたソフトウェアがなければ意味がありません。プロセッサは最新なのに、OSはwindows3.1というのなら、本当におバカなパソコンということになります。

また、筋トレをやっていれば確かに身体は強くなりますが、スポーツが上手くなるわけではありません。それぞれのスポーツに合わせた動作の訓練が必要です。筋トレマニアというのはどこでも一定数いますが、スポーツをやると意外と活躍できなかったりします。

私が言いたいのは、脳というハードウェアをいくらいじっても、大した効果は得られないよ、ということです。やみくもに筋トレしてもテニスが上手くならないのと同じで、頭にも「使い方」があるといことなのです。

ピアノが上手くなりたいと思ったら、指の動かし方や、音楽記号、音楽理論などの知識を学び、実践していきます。つまり、ピアノの弾き方に関する方法論具体的に学んでいくことになります。頭がよくなるために必要なのは、「頭の使い方」の方法論なのです。つまり、「頭脳のソフトウェア」を洗練させるべきなのです。

頭のいい人というのは、結果を出すための思考のやり方を身に付けている人と言えます。遺伝や環境、運命といったことで決まるわけではありません。あくまで本人が、自分の頭でどれだけ頭の使い方を工夫したか、で頭のよさが決まるのです。本人次第ということです。

では、具体的に、頭のいい人というのは、頭をどのように使っているのでしょうか。第2章では、この点について私なりに考察した結果を、1つの理論として提示してみたいと思います。

このページのトップへ

関連書籍

人生を変えるアタマの引き出しの増やし方

人生を変えるアタマの引き出しの増やし方

コミュ不全の残念な大人になりたくないなら

著者:佐藤 けんいち
 
結果を出す人の勉強法

結果を出す人の勉強法

勉強さえすれば成果がゼロでも満足ですか?

著者:水野 浩志
 
 

このページのトップへ