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元銀行員の探偵が教える「ヤバイ会社」はこう見抜け!

目次

1章 この章を立ち読みしてから、買うかどうかをきめてください~あなたにはこの本を読む資格があるか?を問いたい

2章 ちょっとかわった本になったワケ~銀行マン→ボディガード会社→興信所

3章 岡本太郎語録とパクリ系謄本の共通項~詐欺の手口の原体験

4章 この事件にヒントあり!~若葉マークな社長さんへ贈りたい

5章 毒婦の化粧に気をつける~厚化粧で「素」の会社がわかんない

6章 パクリの方程式~「パクリ系会社謄本」の製造工程

7章 いそがしいからしょうがない・・・~これを知れば、カラクリは納得

8章 ヤラセな謄本をつくれるワケ~フィクションな自己申告

9章 証明する次元がズレまくり~正直モノのかんちがい

10章 会社謄本の身だしなみも足元から!~巻末の「登記記録に関する事項」をぜったい、はずさない

11章 フィクション「会社謄本をとる!!」~パクリ系会社謄本の後追いシミュレーション

12章 会社謄本の本店住所がない~三者三様のナイナイナイ

13章 会社謄本、取扱説明書(その1)~つかみは親分論

14章 会社謄本、取扱説明書(その2)~次は歴史でつかむ

15章 会社謄本、取扱説明書(その3)~実際の会社謄本編

16章 会社謄本、取扱説明書(その4)~イレギュラーな巻末にあわてない・・・

17章 時間、買います~歴史のある会社をリフォームする

18章 136円で休眠会社のリストを手に入れる方法~官報の余談・・・

19章 放置プレーはまじぃです~どこみたら休眠会社ってわかるの?

20章 全部証明書? 一部証明書?~ちょいとまごつかぬために

21章 デスクワークで調査としゃれこむ~住宅地図と会社謄本のコラボレーション

22章 しめくくりのデッチあげは・・・~資本金と代取の住所のカラクリ

23章 さいごに~パクリ屋に遭遇する確率論

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内容説明

●「1章 この章を立ち読みしてから、買うかどうかをきめてください」より抜粋

「あなただけは、取り込み詐欺の被害者にならない。」それだけをねがい、かきました。その取り込み詐欺、今の時代だってなくなりはしません。

さて、この本の目的なんですがね、○「取り込み詐欺のニオイを会社謄本から解読」 ○「会社謄本、理解のコツ」この両方を同時進行で、頭にたたき込んじゃおうと、欲張っています。せっかくのご縁です。さいごまでおつきあいくださいね・・・、といいたいとこだけど、この際、はじめに申し上げておきます。

あなたにとって、ホントに読むに値しますか? 「あなた」はつぎの3つ、YESですか? NOですか? どちらかおこたえくださいな。

「会社謄本? そんなことば、聞いただけで、アタマ痛くなる。」→(YES、NO)

「会社謄本? そんなもの見ても、何がいいたいのか、よくわかんないよ??」→(YES、NO)

「会社謄本? 公の証明書だもの、登記があれば万事OKっすよ!」→(YES、NO)

○3つとも、NO!!・・・そうおっしゃる「あなた」。すばらしい。そして・・・残念です。もっとむずかしい解説書を読まれたほうが、よろしいかとおもいます。とはいってもね、あきさせない自信ありますけどねェ~。と同時にこの本、読み終わったとき、取り込み詐欺の被害者にならない「カンどころ」、再確認できていると思いますぜ。

○3つともYES!・・・という「あなた」。よくぞ、手にしてくださいました。ほんとうにありがとうございます。じつを申しますと、「あなた」こそ本命! いまの段階ではね、会社謄本なんかみても、「なんだかよくわからんなぁ・・・。」正直、そう感じると思うんですね。会社謄本の見方なんて、慣れの問題。ってもね、最低限のコツとかポイントってのは、あるんですよ。

○1コか2コ、YESとこたえちゃった「あなた」。あなたのことだって、忘れてませんぜ!! ハイ。ばっちりイメージしてますよ。知ってるつもりが、いちばんコワイ。取り込み詐欺、俗にパクリ屋っていわれてますけどね、彼らの「理屈」、いや「屁理屈」ですな、これ、いっしょに理解していきましょうよ。するとこの本、読み終わったとき、被害者にならない「カン」、つかめているはずです。

●「5章 毒婦の化粧に気をつける」より抜粋

「毒婦」・・・。ちょっと猟奇的なにおい。江戸川乱歩とか横溝正史チックなあやしい雰囲気。さて、タイトルにかいた「毒婦」と「化粧」。これって、会社謄本を読み解くうえの、キーワードだと思うのです。

「毒婦の化粧」とかけて、「パクリ屋の会社謄本」ととく。そのこころは・・・「どちらも素顔をみせられない。」

取り込み詐欺に登場する会社・・・。その「会社謄本」ってたいてい、ごくごくまっとうな会社のように、みづくろいされているんです。ハナっから厚化粧と感じさせぬ「ナチュラルメイクな会社謄本」「スッピンの会社謄本」、こう信じ込まさせてから商取引がはじまるわけでして。「会社謄本」を鵜呑みにするのは、ひじょうに危険なの。

*以降の章で、超実践的な記述が盛りだくさん。

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