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小3までに「勉強グセ」をつける法

親の「教育力」次第で子どもの学力はいくらでも伸びる!

小3までに「勉強グセ」をつける法
著者 和田 秀樹
ジャンル 一般書 > 教育
出版年月日 2004/03/01
ISBN 9784769608233
判型・ページ数 B6・222ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

目次

序章 子どもに「勉強グセ」をつけさせる親になろう
I章 「勉強グセ」をつけるための教育力(1)は頼もしさ
II章 「勉強グセ」をつけるための教育力(2)は寛さ(ひろさ)
III章 「勉強グセ」をつけるための教育力(3)は近しさ
IV章 「勉強グセ」をつけるための教育力発揮の、かんたんな要領
V章 胸のうちの疑問を氷解させておくコツ

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内容説明

■「序章 子どもに「勉強グセ」をつけさせる親になろう」より
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●今の学校教育では、子どもは救われない

今日、子どもの学力低下が盛んに叫ばれています。では、その低下の原因は、
いったい何なのでしょうか? 何が、そうさせてしまったのでしょうか?

いろいろ原因が考えられますが、学校教育のあり方がまず第一の問題です。

現行の「ゆとり教育」のカリキュラムだけをやっていたのでは、まず子どもの
学力は伸びません。「ゆとり教育」の方針に沿って学ばせていき、たとえば中
学受験のために、いざ小学4年生から子どもを良い受験塾に送り込んだとして
も、それでは、すでに受験に負けたようなものでしょう。

たとえ子どもが、現在の学校のかんたんな授業やテストで、トップであったと
しても、実際に受験の世界に入ると、そのようなレベルではまったく通用しま
せん。それが今の「ゆとり教育」の現状だからです。今の学校教育を信じてい
ては、あなたの子どもさんは、お孫さんは、救われないのです。

●子どもをノビノビさせたいと、親はいうが------

私が中学受験をしたころ(1970年代前半)は、学校カリキュラムが最も密な時
代で、小学4年生で、すでに「集合」なども習わされていました。ふつうの公
立小学校の4年生でそうだったのですから、その年齢になって塾に入れても、
中学受験には何のさしさわりもありませんでした。私などは6年生で塾に入っ
ても何とかなったほどです。しかし現在の「ゆとり教育」下では今までの常識
が通用しないことなど、もう明らかでしょう。

元来、親というものは何かと情報を先取りしては、子どもに一歩先を教えたが
るものです。幼稚園のうちから字を書かせたり、小1に九九を教えてみたりす
る。そして子どもは、やらせたらできる存在なのです。

ところが最近では、このように先取りしてやらせてみる親と、そうでない親と
にはっきり分かれる傾向があります。後者は、「子どものころぐらいノビノビ
させないと、あとで息切れして伸びず、コンプレックスを感じてしまうに決ま
っている」などと主張する、マスコミや教育評論家の言動に惑わされているの
でしょう。

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