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飲食店が「一番商品」で売上150%にする法

人気メニューを確立するためのアピール・接客サービス・店舗運営・人材づくりの最強テクニックとコツ100

目次

第1章 「飲食店の一番商品」とはなにか
第2章 店内プロモーションで「一番商品」アピール
第3章 店まわりプロモーションで「一番商品」アピール
第4章 大商圏プロモーションで「一番商品」アピール
第5章 接客サービス・お客様に満足してもらう
第6章 店舗運営・スタッフにイキイキ働いてもらう
第7章 店長の仕事・これができなければ務まらない
第8章 一番商品・自信商法を推進する
第9章 人材づくりが一番商品につながる
第10章 オンリーワンの「個性店」をつくるために

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内容説明

■「第1章 「飲食店の一番商品」とはなにか」より


★2 だれでもなにかで一番になれる★

「店全体の売上で一番」を地域一番店と考えるのが普通ですが、これはだれでもなれるとはかぎりません。

◯立地がよい
◯規模も大きい
◯歴史もある
◯いい職人さん、コックさんがいる
◯老舗である
といった諸条件が満たされていることも必要です。

◯立地は明らかに悪い
◯規模も小さく門口一間だけ
◯創業して三か月の新参者
◯料理の腕も人並ていど
◯老舗がうらやましい

実はこうした条件下でやっている飲食店のほうが多いのではないでしょうか。
でも、なんにも悩む必要はありません。
「まず一体なんで一番になるか」を決めることです。
そこからスタートすればいいのです。

「だれでもなにかで一番になれる」のですから、まずそれを決めることです。

◯声の明るさと笑顔一番でいってみよう。
◯一品メニューの安さ一番をやってみよう。
◯店のきれいさNO1をやってみよう。

なんでもいいですから、決めてください。
決めなかったらスタートできません。

私の知っている寿司屋さんで15年も前からオール禁煙を打ち出して、そこそこはやっている店があります。

◯店主が大のタバコ嫌い。
◯神経質なまでにネタに悪影響が出ることを気にする。
◯とにかくきれい好き。

15年も前からのオール禁煙は実に革新的なことでしたが、おかげで女性にうけました。
スターバックスよりも早かったのです。

「だれでもなにかで一番になれる」ということは、この「だれでも」も一人ひとりの個性を大切にして育て上げていくということなのです。
■「第2章 「店内プロモーションで「一番商品」アピール」より


★13 「一番商品」がやたらと目立つメニューブックで120%アップ★

自己紹介で自分をアピールしたいとき、あなたならどういうところにポイントを置いて相手に伝えますか?
きっと自分のスゴイところや、誰にもできない特技、特性を中心に話すことと思います。

実は、メニューブックもこれとまったく考え方は同じで、自店の自信がある一番商品を大きく目立たせることが正解です。
とくに、初めて来店されるお客様には、一番人気のある商品を食べてもらうことで、再来店する確率は高くなります。

では、一番商品を含めて、店側が「食べてほしい」と思う商品を注文していただくためには、どういう工夫があるのでしょうか?
そのポイントは2つあります。

1)一等地に載せる
横型のメニューブックであれば、一等地は左上です。お客様の目線は「Z型」に動きます。ですから、左上に配置することで、注文する率が高まります。ちなみに、たて型であれば、上から下へ「I型」に目線が動きますので、一番上が一等地になります。

2)売れているものを大きく
当然、大きいほうが目立ちます。基本的な考え方は、「売上構成比と同じ大きさにする」です。そこそこ売れている商品はそこそこの大きさで、売れていない商品は小さく載せる。ただし、売り込みたい一番商品に関しては意図的に目立たせます。
ある中華料理店は、一番商品であるチャーハン一品で1ページすべてを使って
デッカク載せたところ、そのチャーハン目当てに来店するお客様が急増し、話題の店になっています。それほど「大きさ」は重要なのです。

注文する商品は第一印象で50%は決まります。ですから、メニューブックでも一番商品をやたらと目立たさせ印象づけることで、注文率がアップするのです。

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