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平気であなたを傷つけてくる人から自分を守る本  新刊

平気であなたを傷つけてくる人から自分を守る本

「すぐ怒鳴る」「小バカにする」「責任転嫁する」「一方的に押しつける」「すぐ否定する」人たちと争わず戦わず自分の心を守る法。

著者 石原 加受子
ジャンル ビジネス書 > コミュニケーション
趣味・実用 > ライト心理学
女性読者に人気
出版年月日 2014/09/10
ISBN 9784769611295
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第1章 相手のことが気になって頭から離れない
第2章 戦うのが怖いのに争ってしまうのはなぜ?
第3章 戦わないでも勝てる、とはどういうことか
第4章 戦わないで自分を守るスキルを身につける
第5章 傷つかないために自分の力で自分を守る
第6章 「責任の所在」を明らかにして自分を守る
第7章 「相手が私を傷つける」から抜け出す方法

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内容説明

 

さまざまな相手からのキツイひと言、立場を利しての横暴な態度、戦いや争いでの勝ち負けを要求される社会の仕組み、「正しい、正しくない」「良い、悪い」の二極化を迫られる選択、無用な「仕返しごっこ」が続いてしまう人間関係……仕事や生き方で傷ついてしまう人たち向けに、「自分(の心)を守るスキル」を書きました。そのスキルは、争いを避け、自分を傷つけず大事にする方法であり、同時に“相手を育てる”方法でもあります。ベストセラーも含め一貫して展開する「自分中心心理学」のエッセンス。

 


 


はじめに ―「自分を守るスキル」を身につけるために

 こんなふうに厄介で困った人たちが、あなたの周りにいませんか。
 ―すぐに怒鳴ってしまう人。相手を小バカにしたような態度をとる人。平気で責任転嫁する人。人に迷惑をかけても何とも思わない人。相手の話にすぐ反対する人。感情的になって話し合えない人。一方的に押しつけてくる人。
 ではあなたは、そんな相手に対してどんな対応をしているでしょうか。
 言いたいことがあっても、つい言葉を飲み込んでしまう。押しつけられると、イヤだと思いながらも黙って従ってしまう。断りたいのにいい顔して、どうしても断ることができない。
 そうやって自分の思いを抑えてしまうのは、もちろん恐れがあるからでしょう。その恐れというのは、言うまでもなく「傷つくのが怖い」ということです。
 自分の言いたいことを主張すれば争いになると信じていれば、傷つきたくないので我慢するでしょう。実際に、争うような言い方しかできなければ、争いになってしまいます。
 我慢していても、傷つきます。主張して争いになっても、傷つきます。
 どちらに転んでも、自分を大事にしようとすると「傷つけられる」という結果になるのだとしたら、傷つくことを恐れるようになるのは当然のことでしょう。

 その一方で多くの人が、「戦って、勝つ」ことができれば、自分を守れると信じているのではないでしょうか。傷つかないためには、戦って勝つしかない。その発想そのものが、すでに戦っていて、本文にも書いていますが、すでに負けた意識を抱えているという矛盾を併せ持っています。
 争えば、傷つきます。争って勝とうとする人たちは、勝てば傷つかないと思い込んでいるようです。けれども実際には、勝っても負けても傷つきます。と同時に、戦うことに対する恐れも増大していきます。
 争うことが、いっそう傷つくことを恐れさせ、傷つかないために、「勝とうとして、無意識に争いをしかけていく」という、そんな矛盾した行動をとっていることに気づかない人も少なくありません。
 では、もし争わないでも勝つ方法があるとしたらどうでしょうか。争わない方法ですから、最初から、敵が存在しません。もちろんこれは理想ですが、少なくとも、少しずつでも理想に近づくことはできます。
 ほんとうは最初から戦いを目指さないので、「相手に勝つ」という言葉は適切ではないでしょう。争わないのですから、勝つことはないのですが、負けることもありません。ただ、自分では望んでいなくても、結果として勝ったような状態になることは多いでしょう。
 戦って勝たなければ傷つけられると思っている人たちは信じられないかもしれませんが、基本を踏まえれば、そんなに難しいことではありません。
 むしろ、「戦わないですむ」ということがわかれば、むやみに傷つくことを恐れないでいられます。人のことを気にしたり、恐れたり、勘ぐったりしないですみます。相手のことを憶測し過ぎて苦しむ世界とは無縁の生き方ができます。
 そうなるには、「自分を守るスキル」を身につけるというのが不可欠です。もちろんそれは、争いにならない方法、自分を傷つけない方法です。
 そしてまたその方法は、自分を大事にする方法でもあります。
 しかもその方法は、同時に、相手を育てる方法ということもできます。
 こんなふうに、傷つけてくる相手から自分を守る方法は、一石二鳥にも三鳥にも四鳥にもなるという効果があるのです。
 是非その方法を、本書で身につけていただければと願っています。

 

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