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金髪少年を売上日本一の販売員に育てたABCマート店長55の教え

金髪少年を売上日本一の販売員に育てたABCマート店長55の教え

「目の前のお客様の評価がすべてである」―接客販売の原理原則を追求し続ける姿勢を金髪学生アルバイトに教え込んだ凄腕店長のやり方

著者 成田 直人
ジャンル ビジネス書 > 自己啓発 > 生き方・働き方
ビジネス書 > サービス・ホスピタリティ
ビジネス書 > 経営・戦略 > 販売促進
ビジネス書 > 社員教育・育成
立ち読みPDFあります
出版年月日 2012/12/10
ISBN 9784769610830
判型・ページ数 4-6変・232ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに

第1章 店はお客様のためにある

どれだけ準備しても実際に行動しなければ何も始まらない
仕事は日々、より早く、より正確に終わらせるようにしなければいけないんだよ
一度書いたメモは再度見直すようにする
自分にとっての損得から卒業しろ
楽しく働いて成果を出し続けるには「なぜ(目的)」が欠かせないんだよ
接客中は絶対に歩いちゃダメだよ
店頭での声出しが恥ずかしいのは「傷つきたくない」という自己都合でしかない
2度と同じ失敗をしないためにはどうしたらいいと思う?
手があいたなら、お客様の役に立つためにできることを見つけよう
お客様は、1秒でも早く商品をもってきてくれたら嬉しいと思うでしょ
その仕事はなんのためにやっているの? いまやる必要があるの?
問題解決の答えは、みんな自分がもっているんだよ。もうちょっと考えてみよう
できることは全力でやる。あとはお客様が決めること
お客様を笑顔にするいちばんいい方法は、いつでも笑顔で声をかけることだね
昨日の自分に勝ち続けていけば、必ず1位になれるはずだよ
お客様は靴を履いてどこにいくのかな? そこに応える靴を売ろうよ
きみなら絶対できるよ、大丈夫
接客のゴールは、お客様から「ありがとう!」といってもらうことだよ
買うか、買わないかは、お客様が決めること

第2章 アルバイト意識から社員意識へ

中途半端な挨拶だから、1日も中途半端に終わるんだ
相手に打ち解けてもらいたかったら、自分から打ち解けることだよ
2度同じ失敗をしないためにどうしたらいいのか、考えておいて
これからは「アルバイト」ではなく「社員」だと思って接するよ
ここまで仕事ができるようになったから、次はこの仕事だな
足が痛かったら仕事にならないだろ? イライラするために靴を履くんじゃないぞ
仕事のことだけ考えてたら、体もたないからな
あれだけ一生懸命教えられるということは、それだけ相手の成長を思ってるということ
がんばってるって、何をがんばったんだ?
どうしたらいいと思う? 一緒に考えよう
次に使う人のことを考えたら、きれいにするのがマナーだろ
店長から、あなたにビジネスシューズについて教えるよういわれてね
歯を磨くと、「面倒くさい自分に勝った」っていう実感があるんだよ
いまのトーク、よかったよ、さすがだな!
体を休めるだけでなく、休憩時間だからできることをする
手はうしろで組むな、前で組め!
妊婦さんがなぜ靴紐のない靴を履くのか、わかるか?
高い安いは販売員が決めることではなく、お客様が決めることなんだよ
よくやったな、おめでとう! で、次の目標はなんだ?
ひとりで売っているんじゃない。全スタッフを代表して売らせていただいているんだ

第3章 こだわることで仕事はもっと楽しくなる

販売する商品の知識レベルは、メーカーと同じ基準をめざそう
お越しいただいたことに感謝できなければ、良いお店にはならないよ
商品に絶対の自信をもてば、恐れずに接客できるよ
どうしたらこれを売れるか?を自分に100回問いなさい
「価値」をお客様に伝えられるのは販売員だけなんだ
大切なのは、商品知識を売上数字に換えることだよ
人はね、目標を失うとモチベーションが下がるんだよ
何か本部で力になれることはない?
売れる人を見て「売る技術」を学ぶ。売れる店を見て「売れる要素」を見つける

第4章 当たり前を見直せ! 慣れは仕事の敵だ

そういう態度がまわりにどういう影響を及ぼすか、しっかり考えてください
私の方針があるから、それに沿ってやってもらわないと
成田さんの売り方は、私の理想的な売り方ではないね
「いらっしゃいませ」よりも「ありがとうございます」を増やすことが大切
どうしてスベったのかを検証していくと、スベらない方法がわかってくる
忙しいからしかたないでかたづけるんだったら、もうやらなくていい
残業するのは仕事ができないヤツだという証拠

あとがき

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内容説明

 

自分の通う大学の学費を稼ぐために始めたアルバイト。はじめての接客業で、ラクして稼ぎたい、できるだけサボりたいと思っていた19歳の金髪少年が、販売の楽しさに目覚め、個人売上日本一を獲得するほど「売れる販売員」になれたのは、店長の厳しく、優しく、あたたかい「教え」があったから。
大学卒業後に務めたパソコン販売店では個人売上1億円を達成し、いまでは「接客マエストロ」とも呼ばれる人気コンサルタント・成田直人さんを生むきっかけとなったABCマート凄腕店長たちの教え方を紹介します。


 

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立ち読みPDFあります。ダウンロードはこちら

http://www.kou-shobo.co.jp/files/sample/1083.pdf

 


 

著者・成田直人さんによる本書の特設ページあります。

 

金髪少年を売上日本一の販売員に育てた

ABCマート店長55の教え

http://service-consultant.com/books_abcmart

 

上記特設ページでは、成田直人さんのヴィデオメッセージが見られるほか、

本書をご購入くださった方に3つの特典をプレゼントしています。

ぜひご覧になってください。

 


 

まえがき

数ある書籍のなかから本書を手にとっていただき、誠に有難うございます。

私は18歳、大学1年生のときにABCマートにアルバイトで入社しました。それまで接客販売の経験がなかったので、不安でいっぱいだったのをいまでも覚えています。

入社したての頃の私はまったく販売センスのかけらもなく、上司や同僚に迷惑をかける毎日でした。そんな私を「コイツはダメだ!」とあきらめることなく全力でサポートしてくださった店長たちに、いまでも感謝の気持ちでいっぱいです。

私はABCマートで約3年半お世話になりました。大学ではゼミにもサークルにも入らなかったため、ABCマートは私の青春時代といってもよいほどです。ここで私は社会人として大切なことをたくさん学ばせていただきました。

接客販売には原理原則があります。それは、「目の前のお客様の評価がすべてである」ということです。この評価を最大限高めるためにできることや、チームの力を借りる術など、さまざまなことを私が勤めたABCマートの店長から学びました。

そして入社して1年と3日で、目標としていた「アルバイト個人売上日本一」を獲得しました。あの日の感動はいまでも鮮明に思い出すことができます。

働き始めた頃の個人売上は悪いときで1日2万円。自分の給料すら稼げない日もたくさんあったのです。それだけに、ずっと目標としていた日本一がとれたとき、日々一緒に働きながら厳しく的確に私を指導してくれた店長たちへの感謝の気持ちで、私の胸はいっぱいになりました。

と同時に、いま振り返るとお客様のおかげでもあったと心から思います。なんと、その日の売上の約30%はご指名とご紹介のお客様だったのです。

この日は売場で何度も涙を流しそうになったほど感動的な1日でした。

 

接客販売は、ドライな見方をすれば「数字がすべて」です。

しかし、ただ数字を上げればよいわけではありません。無理に数字を上げようとすれば、のちのクレームへとつながったり、「あの店は売り方が強引だ」というような悪い口コミが広がったりするからです。

私が思うに、ABCマートの強みは「誰もが目の前のお客様に全力を尽くす社風」にあります。お客様のご希望の靴が自店舗になくても、近くのABCマートにあるなら、自転車で、ときには走ってとりにいきます。「自分の担当である」という意識をもって、最後まで手を抜くことなく接客に打ち込むのです。

いまではお客様の立場になった私ですが、お店にいくと私が働いていた当時のまま、スタッフがみな目の前のお客様に一生懸命、いや全力で接客に打ち込む姿勢がいまでも残っていることに感動します。これぞABCマートスピリッツです。

私が入社した頃のABCマートは、ちょうど100店舗を突破したばかりでした。その頃から絶えることなく「誰もが目の前のお客様に全力を尽くす」という信頼を年々積み重ねた結果が、いまでは600店舗を超える最大手の靴屋チェーンへと成長させたのではないかと思っています。

そして私もABCマートで受けた教育のおかげで、お客様に支持され続ける販売技術を身につけることができました。

大学を卒業した私は、ABCマートとはまったく異業種のパソコン専門店に入りました。まったく知らない業界ということもあり、正直はじめはつらい毎日でした。お客様から「CPUって何?」と聞かれても答えることができず、レジで「プロを出せ!」と怒られたこともあります。あまりにつらくて、「仕事に慣れているABCマートに戻りたい」と思ったことも何度もありました。

それでもあきらめずに毎日取り組んで、7か月で約600台のパソコンと付属品を販売し、個人売上1億円を達成できました。これは、ABCマートで学んだことのすべてを集大成したからこそできたのだと確信しています。

 

ABCマートで販売の基本を学び、パソコン専門店でキャリアを積んだ私は、2007年に、ABCマート販売員時代からの夢だった、接客販売専門のコンサルティング会社を起業しました。いまではおかげさまで多くの企業様で研修、コンサルティングをさせていただけるようになり、昨年対比で120%以上の成果や予算を達成する企業様・店舗様も増えてきました。

これはもちろん、私だけの力ではありません。働く方々一人ひとりの考え方と能力が生み出した結果です。そして私がコンサルティングなどのなかで話す言葉の一つひとつはABCマートの店長から学んだ言葉でもあるのです。

本書では、もともと靴が好きでもない、そこらへんにいる普通の大学生(ほぼ金髪で働いていました……)をアルバイト個人売上日本一に育てたABCマートの店長力について、お話しします。販売員として働く方はまるで自分が指導を受けているかのような目線で、マネージャーの立場の方はご自身の教育と照らし合わせながら、ABCマートの凄腕店長たちの教育技術を体得していってください。

それではいよいよ入社初日がスタートします!

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