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人生を変えるアタマの引き出しの増やし方

専門知識は豊富でもツマラナイやつに明日はない

人生を変えるアタマの引き出しの増やし方

人生の質=専門知識×雑学知識 専門知識はあっても人と上手くかかわれない残念な人になりたくないなら

著者 佐藤 けんいち
ジャンル ビジネス書 > ビジネスノウハウ > 能力発揮
ビジネス書 > 自己啓発 > 見方・考え方
ビジネス書 > 自己啓発 > 勉強法
ビジネス書 > 能力開発 > 発想力
出版年月日 2012/07/10
ISBN 9784769610748
判型・ページ数 4-6変・216ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに

序章
「引き出し」は、なぜ多ければ多いほどよいのか?

第1章
「引き出し」の増やし方①
「好奇心」を最優先し「五感」をつかって「体験」する

第2章
「引き出し」の増やし方②
徹底的に「観察」する

第3章
「引き出し」の増やし方③
「本を読む」生活習慣を身につける

第4章
「引き出し」の増やし方④
「アウトプット」によって「引き出し」を整理し定着させる

第5章
「引き出し」の増やし方 応用事例
「料理」を例に「引き出し」を増やしてみるとしたら

あとがき

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内容説明

「はじめに」「目次」「序章」「第1章一部」が読める

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はじめに

ビジネスパーソンにもっとも必要なものは、狭くて深い「専門知識」と広くて浅い「雑学」。これが、ビジネスマンとして25年以上やってきた私の実感です。「専門知識」と「雑学」のふたつが両輪になってこそ、ビジネスだけでなく人生もまた豊かになるのです。

「雑学」とはまさに文字通り「雑な学」。自分の専門分野の「専門知識」以外はすべて雑学となるわけです。そして、雑学は多ければ多いほどいい。たとえば、営業パーソンの活動において、商談内容が商品説明だけなんてありえません。普通の営業マンはいきなり商談に入ろうとし、お客さんからそっぽを向かれます。一方、できる営業パーソンほど、雑談で相手の心をほぐそうと心掛けるものです。その雑談を支えているのが、まさに「雑学」なのです。

仕事の専門知識と雑学の掛け算が、ビジネスパーソンとしての視野を広げ、発想を豊かにするものだと確信しています。足し算ではなく、あくまでも掛け算です。これは営業だけでなく、すべてのビジネスパーソンに共通しています。

ところが、40歳を過ぎてから「雑学」が足りないと嘆いているビジネスパーソンが、私のまわりにもたくさんいます。いずれも有名大学を卒業して、大企業で主流を歩いてきた人たち。経歴は立派ですが、専門知識に比べて雑学が圧倒的に足りない「残念な人」になっているのです。私が観察しているところでは、会社という狭い世界の中で成功してきたために、かえって「雑学」を身につけるための旺盛な好奇心をなくしてしまっているようです。

どうやら、30歳代の過ごし方に問題があったのではないでしょうか。20歳代は仕事を覚えるため猛勉強しなくてはならない時期ですから、それほど目立った差がつくわけではありません。しかし、30歳代になってから、意識的に経験の幅を広げ、仕事以外の本を読むことをしなかったツケが、40歳代になると目に見えるようになってくるのではないか、と。

「専門知識」は、仕事をしていく以上、いやがおうでも勉強しなくてはなりませんが、「雑学」は必ずしもそうではありません。世の中には「勉強本」は多いのに、なぜ「雑学」を身につけるための方法論を書いた本がほとんどないのか? 私はつねづね不思議に思ってきました。もちろん、いわゆる「雑学本」はたくさん出版されています。しかし、「どうすれば『雑学』を豊富にできるのか?」という疑問に答えてくれる本は、なかなか見つからないのです。

社会人になってから四半世紀、組織人事を出発点にビジネスキャリアを開始し、一貫して経営企画畑のビジネスマンとして過ごしてきた私にとって、豊富な「引き出し」は、おカネ以上に重要な財産になっています。さまざまなビジネスシーンで、「引き出し」とそれを駆使した「引き出し力」が大きな役割を果たしてきました。

この本は、「守備範囲の広い人」「引き出しの多い人」などという評価をいただいてきた私が、自分自身のこれまでの経験をもとに、「雑学」を身につけて「引き出し」を増やしたいと願うビジネスパーソンのために書いたものです。この本を読んで、ぜひ雑学豊富でイノベーティブなビジネスパーソンを目指してほしいと思います。

また、「引き出し」をもっと増やせと部下にはアドバイスしながらも、その方法論をキチンと説明するのに困難を感じているマネージャーの方々、従業員には「引き出し」の多い人になって、豊かな発想をもとにビジネスを創り出してほしいと願っている経営者の方々、またファシリテーターや教育関係者などさまざまな方にも読んでいただけるものになっていると思います。

簡単に、この本の内容を説明しておきましょう。

まず序章で、なぜ「引き出し」が必要なのか、私自身の経験などを交えながら、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。そして、第1章から第4章までで、「引き出し」の増やし方について具体的にノウハウを紹介していきます。そのうえで、第5章では料理づくりを起点にした、雑学の「引き出し」づくりの実際について具体的に解説しています。

できれば最初から読んでいただきたいとは思いますが、各章をそれぞれ読んでも理解できるようになっています。

この1冊を読んで、「引き出し」の増やし方を知り、1つでも生活習慣にしてしまえば、確実にみなさんのアタマの中に「引き出し」が増えていくはずです。

好奇心をもって「引き出し」の数を増やせば、その分、あなたの仕事人生も充実したものになるはず。この本が、みなさんの学びの「気づき」となり、実践の手引きとなりますよう!

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